Q1:全身特殊メイクをしたままトイレに行くことはできますか?
A1:事前の構造設計によって異なります。全身を繋ぎ目なしで覆うフルスーツタイプの場合、一度装着すると容易に着脱できないため、長時間の我慢が必要になるか、あらかじめ股間部分に目立たないスリットやジッパーを仕込む設計が施されます。現場では施術前に必ず水分調整とトイレを済ませるのが鉄則です。
Q2:全身特殊メイクは何日くらい持続しますか?
A2:基本的には「当日限り(最長10〜12時間程度)」が限界です。皮脂の分泌や発汗によって内側から接着剤が徐々に浮いてくるため、翌日まで維持することは衛生面・肌への負担からも推奨されません。映画撮影で連日同じ姿になる場合は、毎日落として翌朝に新しいパーツを貼り直しています。
Q3:肌が弱くても全身ボディペイントや特殊メイクは体験できますか?
A3:肌質に合わせた素材選定を行えば体験可能なケースもあります。例えば、水性の低刺激オーガニック塗料を使用する、直接接着剤を塗布せず全身タイツ(ボディースーツ)の上から造形を構築するなどの代替アプローチが存在します。事前にスタジオのプロアーティストへ肌質を申告し、必ずパッチテストを行ってください。
Q4:特殊メイクを依頼する場合、何日前までに連絡すれば良いですか?
A4:既製品パーツを使用する簡易メイクであれば2週間〜1か月前でも対応可能な場合がありますが、全身の型取りを伴うフルオーダーメイドの場合は、最低でも撮影・イベント本番の2〜3か月前にはスタジオへ問い合わせる必要があります。