札幌という積雪寒冷地ならではの決定的な盲点として挙げられるのが、「冬期間における駐輪場の閉鎖」です。札幌市内の公設駐輪場の多くは、降雪が本格化する12月上旬から翌年4月上旬にかけて閉鎖されます。これに伴い、冬場でもスパイクタイヤ付きの自転車やファットバイクで移動する一部の市民が、年中無休で営業しているイオンの敷地に自転車を逃げ込ませる事例が発生します。
しかし、イオン札幌桑園店においても、除雪作業スペースの確保および雪庇(せっぴ)落下の危険防止のため、冬期は屋外駐輪場の大半が閉鎖・縮小されます。コーンやバーで仕切られた区画内に無理やり自転車をねじ込む行為は、除雪重機の作業を妨害する重大な迷惑行為とみなされ、即座に移動措置が取られます。冬期に自転車で来店する場合は、縮小された専用区画が確保されているかを事前に確認し、無理な乗り入れは絶対に避けるべきです。