かつての六角さんは、競艇やパチンコ、麻雀などのギャンブルにのめり込み、消費者金融や知人からの借金がピーク時に約1,000万円にまで膨らんでいました。2人目の妻と暮らしていた当時も、電気やガスを止められるほど困窮しており、妻が愛想を尽かして離婚届を突きつけたのも当然の状況でした。
転機となったのは、テレビ朝日系ドラマ『相棒』シリーズでの米沢守役の大ブレイクです。知名度の上昇とともに俳優としての仕事が急増し、六角さんは数年かけて数千万円に及ぶ借金を全額完済しました。
離婚後も2人は完全に絶縁していたわけではなく、友人関係として時折連絡を取り合い、六角さんの相談に乗る間柄が続いていました。借金を完済して精神的にも経済的にも自立した六角さんの姿を見て、元妻側から「そろそろ、もう一度一緒に暮らしてみない?」と持ちかけられたことが復縁・再婚の決定打となりました。