東京グランド花月は開催回ごとに会場が異なり、近年はアクセスの良い都内屈指のホールで開催されています。会場ごとのキャパシティと座席構造の違いを知っておくことで、鑑賞時の満足度が大きく変わります。
「有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11階)」は、約630席のコンパクトかつ見やすい設計が特徴です。すり鉢状の緩やかな傾斜がついており、後方列からでもステージ上の演者の表情や細かなリアクションがしっかり視認できます。音響の返りもクリアで、漫才のテンポや間をじっくり味わうのに適した空間です。
一方、東京ドームシティ内に位置する「IMM THEATER」は、約700席を備えた演劇・演芸向けの近代的な劇場です。舞台と客席の距離感が近く、吉本新喜劇ならではのダイナミックなズッコケや舞台転換の熱気がダイレクトに伝わってきます。2階席前列も視界が開けており、臨場感重視の観客から高く評価されています。