多くの男性が最も恐怖を感じ、かつ事故が多発するのが陰嚢(玉袋)やお尻側のOラインです。このエリアは皮膚が極端に柔らかく伸縮性があり、無数の細かいシワが存在するため、平らな部位と同じ感覚で刃を動かすと容易に皮膚を巻き込んで切創を負います。
安全を確保するための玉袋剃り方のコツは、「片手で皮膚をピンと平らに張りながら、少しずつ刃を当てること」です。シワを伸ばして平面を作った状態で、小刻みにシェーバーを動かします。また、入浴中などで陰嚢が温まり緩んでいる時よりも、適度に引き締まっている状態の方が皮膚を引っ張りやすくなります。
目視が困難なOラインに関しては、浴室の床に鏡を置くか、片足を椅子やバスタブのフチに乗せて体勢を安定させます。見えない状態で手探りのカミソリ使用は極めて危険なため、必ずセーフティガード付きのボディトリマーや専用シェーバーを使用してください。