デジタル時代への移行が、この集団の性質を劇的に変化させた。かつて無線機で行われていたドライバー同士の情報交換は、今やYouTubeやInstagramといったソーシャルメディアへと舞台を移している。
メンバーたちは愛車のカスタム画像を投稿し合い、YouTubeではリアルな運行ルートや長距離ドライブの様子を配信。単なるファンクラブにとどまらず、渋滞情報や悪天候時の道路状況、危険箇所の共有など、路上での安全運行に役立つ生の情報ネットワークとして機能している。個々が点として走るトラックが、SNSという糸で強固に繋がっている実態が見えてくる。