かつては口コミや知人の紹介が主流だった参加経路も、今やデジタルプラットフォームが中心だ。国際的な交流イベントが集まるMeetupや、地域密着型の掲示板であるジモティーは、誰でも手軽にイベントを主催・参加できる利便性を提供する一方で、審査基準の甘さが裏目に出ている。
管理の行き届かない個人主催イベントが増加した結果、悪質な勧誘者やナンパ目的の人物が容易に侵入できる環境が整ってしまった。一方で、株式会社つなげーるのような専門プラットフォームは規約厳格化や通報システムで健全化を図っているが、プラットフォームごとの安全性の格差は広がる一方だ。利便性の裏に隠されたセキュリティの穴を理解せずに参加することは、自らトラブルに飛び込むようなものである。