藤井流星のドラマ出演歴において、SNSでトレンド入りを果たし大きな反響を呼んだのが「エモーショナルなキスシーン」と「妥協のない本格アクション」です。
『黄昏流星群』では、中山美穂演じる年上の女性に対して募る想いを抑えきれずに交わす切ないキスシーンが描かれました。自身の名前と同じ「流星」を冠した作品という運命的な巡り合わせの中、年齢差を超えた純愛の危うさと狂おしさを体当たりで表現。当時のインタビューでも「大人の恋愛ドラマとしての空気感を壊さないよう、手の位置や視線の落とし方まで監督と細かく話し合って臨んだ」と語っており、真摯な役作りが視聴者の心を強く揺さぶりました。
一方、『18歳、新妻、不倫します。』では、ボディーガードという設定上、身体能力を活かしたキレのあるアクションが随所に登場しました。同時に、ヒロイン(矢吹奈子)に対する「愛しているからこそ手を出せない」という葛藤が、ふとした瞬間にこぼれ落ちる不意打ちのキスシーンや甘い眼差しに凝縮されており、多くの視聴者を熱狂させました。
さらに『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』では、激しいアクションに加えて喉を枯らすほどの絶叫シーンが連続。主演の浜辺美波をはじめとする共演陣からも「普段の穏やかな藤井さんからは想像もつかない狂気」と絶賛されるなど、甘いラブシーンから鬼気迫る悪役まで演じ分ける表現の幅広さを証明しました。