株式会社BP(BPカストロール株式会社を含む国内グループ事業体)を理解する上で欠かせないのが、そのユニークな企業沿革と事業ポートフォリオです。1978年に日本英潤株式会社として設立され、その後ペトロルブ・インターナショナル株式会社へ商号変更。英国BPとの間で商標・製造許諾契約および販売契約を締結し、着実に国内での足場を固めてきました。
大きな転換点となったのは2005年です。ペトロルブ・インターナショナルとBPジャパン・ルブリカンツが合併し、自動車潤滑油事業を統合したことで現在の強固な基盤が確立されました。親会社である英国BP(ビー・ピー)は、Yahoo!ファイナンスやグローバル株式市場でも常にエネルギー変革の旗手として注目される超メジャー企業であり、その先端技術とブランド力が国内事業の最大の強みとなっています。
現在展開されている主な事業内容は以下の通りです。
- オートモーティブ潤滑油事業:「Castrol(カストロール)」「BP」ブランドによる乗用車・二輪車・商用車向けプレミアムエンジンオイルの製造・販売
- インダストリアル・工業用潤滑油事業:製造業の生産ライン、金属加工、風力発電タービン等で使用される高機能潤滑剤の提供
- 低炭素・エネルギーソリューション:EV(電気自動車)専用フルード「Castrol ON」の展開や、サプライチェーン全体でのカーボンニュートラル支援