自作デザインを試みる日本人ユーザーが最初に直面する大きな壁が、トイストーリーフォント日本語対応の有無です。海外サイトで配布されている「Toy Story」フォントは100%アルファベットと数字(欧文)のみで構成されており、漢字・ひらがなはもちろん、トイストーリーフォントカタカナにも一切対応していません。
日本語で「トイ・ストーリー風」の世界観を再現するには、国内で入手可能な極太の日本語フォントをベースに、配色とエフェクトを緻密に重ね合わせるトイストーリー風文字の作り方をマスターするのが最短ルートとなります。
プロの現場でも代用される日本語ベースフォントと、再現に必須となるデザイン要素は以下の通りです。
- ベースとなる日本語フォントの選定:アニメタイトルでも多用される「ラグランパンチ」(フォントワークス)、「ダイナフォント ポップ体」、「にくまるフォント」、「コーポレート・ロゴ(太字)」など、線の太さに強弱があり、角が適度に丸いポップ系フォントを選ぶ。
- 3段重ねのカラーリング:文字本体は鮮やかな「イエロー(#FEDE00)」、第1の境界線(内側のフチ)は太い「レッド(#E4002B)」、最背面には立体感を出す「ダークブルー(#003893)」のドロップシャドウ(立体押し出し)を配置する。
- アーチ状の変形(ワープ加工):Illustratorの「ワープ(アーチ)」機能や、Canvaトイストーリー風フォントの加工機能「湾曲させる」を使い、上段の文字を扇状に広げる。