パルデア地方を舞台とする第9世代御三家(ニャオハ、ホゲータ、クワッス)は、発売前のPV公開時からネット上で大きな反響を呼びました。特に「ニャオハ立つな」というネットミームはX(旧Twitter)で数万件規模のリポストを記録し、愛らしい四足歩行の姿のまま進化してほしいというファンの切実な願いが話題となりました。
結果として最終進化のマスカーニャは二足歩行のマジシャンとなりましたが、スタイリッシュなデザインと圧倒的な対戦性能が評価され、失望どころかポケモンSV御三家の現在とネットの反応は極めて好意的なものへと着地しています。対戦面においても、マスカーニャの高速アタッカー性能、ラウドボーンの特性「てんねん」による積みアタッカーの完全ストッパー性能がランクバトルで高く評価され、役割の明確な優秀な世代として定着しました。
また、コレクター層の間で活況を呈しているのが歴代御三家色違い一覧と入手詳細まとめに関する情報です。『ポケットモンスター SV』の追加DLC『ゼロの秘宝 後編・藍の円盤』では、ポーラエリアやサバンナエリアなどの環境整備を行うことで、初代から第8世代までの歴代御三家がすべて野生で出現する仕様が実装されました。これにより、従来は「ひかるおまもり」を持った国際孵化で数百〜数千個のタマゴを割る必要があった歴代御三家の色違い厳選が、「かがやきパワー」を付与したサンドウィッチを活用することで、フィールド上で効率的に色違いを捕獲可能となり、プレイヤーコミュニティから絶賛を浴びました。
そして現在、ファンの視線は次回作『Pokémon LEGENDS Z-A(ゼットエー)』へと注がれています。前作『Pokémon LEGENDS アルセウス』では、モクロー(第7世代)、ヒノアラシ(第2世代)、ミジュマル(第5世代)という異なる世代の御三家が選抜され、それぞれヒスイの姿という新たなリージョン最終進化を獲得しました。この前例を踏まえ、コミュニティ内で白熱しているのがポケモンレジェンズZA御三家の内定予想です。
カロス地方(ミアレシティ)が舞台となることから、第6世代以外の歴代御三家から草・炎・水が1体ずつ選抜される可能性が極めて濃厚と見られています。有力候補として議論されている組み合わせの一例は以下の通りです。
・くさタイプ候補:ツタージャ(第5世代)…フランスの貴族・王族文化を色濃く反映したカロス地方の景観と、ジャローダの西洋貴族風デザインの親和性が非常に高いため。
・ほのおタイプ候補:ポカブ(第5世代)またはヒバニー(第8世代)…都市開発や産業革命の歴史的背景を持つミアレシティにおいて、機動力やエネルギーを象徴するモチーフとして合致。
・みずタイプ候補:ワニノコ(第2世代)またはポッチャマ(第4世代)…メガシンカが存在しない世代からの選抜として、新たなメガシンカやカロス固有フォルムの付与が期待される枠。
公式からの続報が待たれる中、過去作のモチーフと都市再開発というテーマを読み解く考察合戦が世界各地のフォーラムで繰り広げられています。