メルカリで缶バッジをまとめて梱包する際、最も多くの初心者が陥る落とし穴が「筒状にまとめて重ねてしまう」ミスです。一般的なキャラクター缶バッジ(直径56mm〜57mm規格)は、本体の厚みだけで約5mm〜7mm存在します。これを2個重ねただけで10mm〜14mmになり、そこに緩衝材を2重に巻くだけで容易に厚さ3cmの許容限界を超過してしまいます。
そこで現場のヘビー出品者が徹底している缶バッジを厚さ3cmに収めるコツが、「完全フラット並列配置」です。A4サイズの配送用ダンボール箱やクッション封筒の底面に対し、缶バッジを縦5個×横2個(または縦4個×横2個+隙間に2個)といった形で、一切重なりを作らずに平置きしていきます。
この平置きスタイルを採用することで、全体の厚みは「バッジ単体の厚み(約6mm)+プチプチ表裏2層(約8mm)+外装段ボール(約3mm)」の合計約17mm〜20mm前後に収まります。郵便ポストの投函口やヤマト運輸の計測ゲージ(3cm枠)を余裕で通過できるため、送料が最も安価な小型配送枠を確実にキープできます。