広大な平地を見渡すと、一見ストレスフリーなティーショットが約束されているかのように錯覚する。しかし、ティイングエリアに立ちドライバーを構えた瞬間、その甘い見通しは吹き飛ぶ。
巧みに配置された池やクリーク、視覚的なプレッシャーを与えるハザード群。さらに、四季折々で表情を変える風が弾道を無慈悲に押し流す。ショットの曲がり幅を正確にコントロールできないプレーヤーには、あっという間に厳しいペナルティが科される設計だ。フラットであるがゆえに距離感が狂いやすく、セカンドショット以降の番手選びがスコアメイクの生命線となる。