古宇利ビーチの公式な遊泳期間は例年4月上旬の海開きから10月下旬までとなっています。シーズン中は監視員が配置され、安全のためのハブクラゲ防止ネットが遊泳区域内にしっかりと張られるため、安心して海水浴を楽しむことができます。
注意が必要なのは、シュノーケリング目的でクラゲネットの外側や橋の橋脚近くへ出ようとする場合です。古宇利大橋の周辺は外海と内海を結ぶ水路となっており、干満の差によって非常に強い潮流(離岸流)が発生します。ネット外での無謀な遊泳や単独でのシュノーケリングは水難事故に直結するため厳禁です。
なお、古宇利島周辺は豊かなサンゴ礁が残っており、沖合のリーフ付近ではウミガメの目撃情報も度々寄せられます。ウミガメや色鮮やかな熱帯魚を安全に観察したい場合は、ビーチから勝手に沖へ泳ぎ出すのではなく、現地のインストラクターが引率する公認のシュノーケリングツアーに参加するのが鉄則です。