Q1:90年代に「ヴィジュアル系四天王」と呼ばれていたのはどのバンドですか?
A1:テレビ番組『Break Out』を契機に名付けられたもので、SHAZNA、La'cryma Christi、FANATIC◇CRISIS、MALICE MIZERの4組を指します。それぞれがルックス、プログレッシブロック的演奏力、キャッチーなポップ性、ゴシック演劇美という明確な個性を持っていました。
Q2:GLAYやL'Arc〜en〜Cielは現在もヴィジュアル系として扱われていますか?
A2:デビュー初期はメイクや衣装からV系として認知されていましたが、2000年代以降は国民的ロックバンドとして定着しています。ただし、彼らのルーツやドラマティックな楽曲構成には、90年代V系シーンで培われた美学が色濃く残っています。
Q3:90年代V系と2000年代以降のネオヴィジュアル系の最大の違いは何ですか?
A3:90年代は歌謡曲、ヘヴィメタル、ポジティブパンクがベースでしたが、ネオV系はラウドロック、ヒップホップ、エレクトロなどの要素を柔軟に取り入れている点が特徴です。また、アニメとの親和性やSNSを活用したファンコミュニティの形成にも違いが見られます。