6連ラッパのDIY作業において、最も事故や故障が多発するのが電源配線です。純正ホーン用の細い配線(一般的に0.5sq〜0.75sq程度)にコンプレッサーを直接割り込ませると、コンプレッサー起動時の突入電流(大電流)に耐えられず、純正ホーンヒューズの溶断や配線の発熱・被覆溶解を引き起こします。
安全かつ確実な動作を実現するためには、バッテリーから直接安定した電力を引き込むバッ直 リレー配線が必須となります。ここでは、4極汎用リレーを用いた6連ラッパ リレー 接続方法の標準的な配線手順を整理します。
配線作業の中核となる4極リレーのピンアサインと接続先は以下の通りです。
- 30番端子(電源入力):バッテリーのプラスターミナルへ直接接続。必ずバッテリー直近(15〜20cm以内)に保護用のヒューズホルダーを割り込ませます。
- 87番端子(機器出力):エアーコンプレッサーのプラス(+)配線へ接続。
- 85番端子(リレー作動信号):純正ホーンのプラス信号線、または車内に新設したホーンスイッチからのプラス線へ接続。
- 86番端子(リレーアース):車両のシャーシ金属部分(ボディアース)へ確実に落とします。
コンプレッサーのマイナス(−)線は、リレーを介さずバッテリーのマイナスターミナルまたは塗装を剥がした確実なボディアースポイントへ直接接続します。
もう一つの重要パラメータが6連エアーホーン ヒューズ 容量の選定です。一般的な6連コンプレッサーの定格消費電流は15A〜18A程度ですが、起動時には定格を上回る突入電流が発生します。そのため、ヒューズ容量は20Aまたは30A(管ヒューズまたは平型ヒューズ)を選定するのが業界標準です。配線ケーブル自体も、許容電流に余裕を持たせるため1.25sq〜2.0sq(AWG16〜14相当)の太い自動車用低圧電線(AVS/AVSS)を使用してください。