観光現地の利用者調査やSNS上の口コミ、知恵袋等のコミュニティで共有されている実体験を検証すると、単なる「金銭的な節約」以上の付加価値が浮かび上がってきます。
「小銭やICカードの残高を気にせず、目の前に来た箱根登山バスにサッと乗れるストレスフリー感が素晴らしい」「大涌谷で強風のためロープウェイが急遽運休になったが、振替運行の代行バスにもパスを見せるだけで乗れた」といった声が多く見られます。箱根の山間部は天候が急変しやすく、乗り継ぎルートの変更を余儀なくされる場面が珍しくありません。そうした際、買い直しのコストや手続きが発生しない心理的安心感は、フリーパスならではの強みです。
さらに、箱根エリア内約70箇所の観光施設や日帰り温泉(箱根小涌園ユネッサン、箱根ガラスの森美術館、ポーラ美術館など)で提示するだけで、入場料が100円〜500円引きになる特典も高評価を得ています。施設を2〜3箇所巡るだけで、交通費以外の部分でも追加で1,000円近く節約できる計算です。