一般の普通郵便(手紙・はがき)は2021年の郵便法改正に伴い、土曜日・日曜日・祝日の配達が完全に休止され、お届け日数も以前より繰り下げられました。そのため「簡易書留も土日には届かないのではないか」と誤認しているケースが目立ちます。
実態として、簡易書留は速達やレターパックと同様に「土曜日・日曜日・祝日も通常通り配達」されます。配達日数は基本的に差出日の翌日〜翌々日(同一県内や近隣県であれば原則翌日、遠隔地や離島宛ては2〜3日程度)であり、普通郵便のように週末を挟んで何日も配送網で滞留することはありません。
もし予定日数を過ぎても届かない場合、追跡ステータスお届け先にお届け済みの真相としてよくあるのが、「家族や同居人が受領し、本人が気づいていない」「会社の受付・総務部で留め置かれている」「郵便受けに不在票(不在連絡票)が入っている」という現実的な受取側の事由です。簡易書留は手渡しが原則であるため、受取人が不在だった場合は必ず「持ち戻り(ご不在のため持ち戻り)」と記録され、受取人からの再配達依頼を待つ状態に移行します。