騒動の発端となったのは、2026年8月13日に大阪府泉南市のSENNAN LONG PARKで開催された大型野外音楽フェスティバル「MUSIC CIRCUS'23」でした。最終日のステージに登場したDJ SODAは、パフォーマンス終盤にファンサービスとして観客席の最前列フェンス付近へと歩み寄りました。
その際、複数の観客がフェンス越しに手を伸ばし、彼女の胸や身体を直接触る行為に及びました。翌8月14日、DJ SODAは自身の公式SNSに被害時の決定的な写真とともに長文のメッセージを投稿。「あまりにも大きな衝撃を受け、今も手が震えている」「DJを始めて10年間、公演中にこんな被害に遭ったことは一度もない」と激しい精神的ショックを受けたことを告白しました。
ステージと観客の距離が極めて近いフェス特有の一体感が仇となり、アーティストの安全確保が著しく損なわれた瞬間でした。世界的に認知度の高いアーティストが日本国内のイベントで性被害を訴えたニュースは、瞬く間に海外主要メディアでも大々的に報じられることとなりました。