ダウンタウンの中でも、浜田雅功と和田アキ子の親密さは芸能界屈指として知られています。上下関係が極めて厳しい芸能界において、和田アキ子の頭を平手で叩いてツッコミを入れられるタレントは浜田雅功をおいて他に存在しません。この光景は、単なる先輩後輩の無礼講ではなく、確固たる舞台裏の信頼があって成立しています。
象徴的なのが、番組やラジオでたびたび明かされる「プライベート電話エピソード」です。和田アキ子が自宅で泥酔した際、深夜にもかかわらず浜田雅功に電話をかけ、「今から飲みに来い」と絡んだエピソードは有名です。浜田雅功は「勘弁してくださいよ!」とぼやきながらも長時間の愚痴に付き合い、翌朝には和田アキ子が「昨日はごめんね」と謝りの連絡を入れるという、家族にも似た情の通い合いが長年継続してきました。吉本興業の数ある芸人の中でも、浜田雅功が見せるこの懐の深さが、和田アキ子側の厚い信頼を決定づけた要因といえます。