「い」から始まる動物図鑑!しりとりの切り札から海の珍獣まで徹底網羅の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
名前を知るだけでなく、それぞれの生物がどのような環境で暮らし、どのような特徴を持っているのかを把握することで、生き物への理解が格段に深まります。国内外で注目される主要な6種をピックアップし、客観的データに基づいて比較しました。
生物名分類・サイズ目安主な生息地・環境編集部の着眼点・特筆すべき生態イリオモテヤマネコ食肉目ネコ科
体長50〜60cm / 体重3〜5kg日本(沖縄県西表島の森林・湿地)生息数は約100頭前後と推定。水に入ってカエルやカニを捕食する独自の行動様式を持ちます。イッカク鯨偶蹄目イッカク科
体長4〜5m / 牙の長さ最大3m北極海およびその周辺の寒冷海域頭部の突起は角ではなく左の上顎切歯が伸びたもの。水温や塩分濃度を感知する高感度センサーです。イワトビペンギンペンギン目ペンギン科
体長45〜58cm / 体重2〜3.5kg南大西洋・インド洋南部の亜南極諸島滑りやすい岩場を両足を揃えてピョンピョン跳ね歩く俊敏さが魅力。頭部の黄色い冠羽が目を引きます。イグアナ(グリーンイグアナ)有鱗目イグアナ科
全長1.2〜2.0m / 体重4〜8kg中南米の熱帯雨林(樹上性)成体はほぼ完全な草食性。発達した視覚と頭頂部にある「第三の眼(頭頂眼)」で外敵の影を察知します。イタチ(ニホンイタチ)食肉目イタチ科
体長20〜35cm / 尾長7〜15cm日本固有種(本州・四国・九州など)細長い体型を活かして狭い隙間に侵入。危険を感じると肛門腺から強烈な悪臭を放って身を守ります。インドオオコウモリ翼手目オオコウモリ科
前腕長14〜18cm / 翼開長1.2〜1.4m南アジア(インド、スリランカなど)超音波ではなく大きな瞳と優れた嗅覚で果実を探すフルーツコウモリ。種子散布者として森林を支えます。