足裏の重だるさは、筋骨格系の問題だけでなく、全身の循環器系や神経系のトラブルによっても引き起こされます。長時間の座位姿勢や運動不足が続くと、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎのポンプ機能が衰え、足の裏の血行不良と冷えが常態化します。
加えて、精神的ストレスや睡眠不足によって自律神経のバランスが崩れると、末梢血管が収縮し、血液やリンパ液の滞留を招きます。自律神経の乱れからくる足の裏のむくみは、夕方以降に足裏全体がパンパンに張りつめるような不快感をもたらし、翌朝になっても重さが残る大きな要因となります。