令和の公立校が挑む「脱・一斉授業」のリアル。兵庫・三田の教育現場で今、何が起きているのか

令和の公立校が挑む「脱・一斉授業」のリアル。兵庫・三田の教育現場で今、何が起きているのか

令和の公立校が挑む「脱・一斉授業」のリアル。兵庫・三田の教育現場で今、何が起きているのかを詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。

家庭での子どもたちの様子にも変化が現れている。「家で勉強しなさいと言わなくなった」と語るのは、2年生の保護者だ。自ら目標を設定し、それをクリアする楽しさを知った子どもたちは、家庭学習の習慣も自然と身につけていくという。

また、地域住民からも歓迎の声が上がっている。街頭でインタビューに応じた近隣の住民は、「最近の中学生は、挨拶がしっかりしているだけでなく、街のゴミ拾いやイベントのお手伝いなど、自分たちから進んで動いてくれる」と目を細める。学校の壁が低くなったことで、地域全体で子どもを育てる機運が再び高まっている。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。