親指付け根のズキズキ痛に!正しいテーピング巻き方と原因・予防策

親指付け根のズキズキ痛に!正しいテーピング巻き方と原因・予防策

親指付け根のズキズキ痛に!正しいテーピング巻き方と原因・予防策の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

Q1:テーピングは何日間くらい貼りっぱなしにして大丈夫ですか?
A1:衛生面および皮膚トラブル防止の観点から、最長でも1日(24時間)での貼り替えを推奨します。特に入浴後はテープの基布に水分が残り、雑菌の繁殖やかぶれの原因となります。お風呂に入る前に優しく剥がし、入浴後に皮膚を清潔・乾燥させてから新しいテープを貼り直すのが理想的です。

Q2:テープを剥がすときに痛くて皮膚が赤くなってしまいます。上手な剥がし方はありますか?
A2:勢いよく一気に引き剥がすのは厳禁です。片手で皮膚をしっかりと押さえ、テープを引っ張るのではなく「皮膚をテープから押し離す」イメージで、毛の流れに沿ってゆっくりと折り返すように剥がしてください。剥がしにくい場合は、ベビーオイルやオリーブオイルをテープに馴染ませて数分置くと、粘着剤が柔らかくなり痛まずに剥がせます。

Q3:水仕事が多い主婦や調理関係者ですが、濡れても剥がれない巻き方はありますか?
A3:パッケージに「撥水加工(ウォータープルーフ)」と記載されたキネシオロジーテープを選定してください。また、指先や手首の巻き終わりの端(アンカー部)に皮膚用の保護スプレーを使用するか、水作業時のみ上から薄手のニトリル手袋を着用することで、長時間の密着度を劇的に向上させることが可能です。

Q4:テーピングの幅は25mmと50mmのどちらを選ぶべきですか?
A4:親指単体や指の関節まわりを細かく固定する場合は「25mm幅」が最も取り回しやすく、シワになりにくいため推奨されます。手首まで含めて広範囲にドケルバン病をサポートしたい場合は「38mm幅」が扱いやすいバランスです。50mm幅は太すぎて指まわりには巻けないため、縦に半分にカットして使用する必要があります。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。