ネットユーザーの間で「パヨク的である」と見なされやすい言動には、いくつか共通するパターンが存在します。これらは批判的な文脈で語られる典型的な特徴です。
第一に、「反権力・反自民への強烈なこだわり」です。政権与党や保守系政治家が打ち出す政策であれば、内容の是非にかかわらず全否定から入る傾向が挙げられます。
第二に、「道徳的優位性の誇示と過度なポリコレ(ポリティカル・コレクトネス)の主張」です。人権やジェンダー平等、反差別を掲げること自体は正当な主張ですが、少しでも言葉足らずな意見や異なる価値観を持つ一般人に対して「差別者」「無知」と攻撃的なリプライを浴びせる姿勢が反発を買う要因になっています。
また、政治的な発言を行うタレント、映画監督、大学教授、ジャーナリストなどの有名人が、左派寄りの主張を展開した際に「パヨク有名人」としてリスト化され、ネトウヨ層から集中的な批判を浴びる事例も日常化しています。ただし、これらは一方的な決めつけ(レッテル貼り)であるケースも多く、客観的な事実確認が必要です。