プロ直伝!ふきの下処理で失敗しない色鮮やかなアク抜き黄金比

プロ直伝!ふきの下処理で失敗しない色鮮やかなアク抜き黄金比

プロ直伝!ふきの下処理で失敗しない色鮮やかなアク抜き黄金比に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

せっかく下処理をしたのに「身が茶色く変色した」「苦すぎて食べられない」というトラブルに直面したことはないだろうか。変色の主な原因は、茹でた後の冷まし方がぬるいか、空気に触れている時間が長すぎることだ。フキに含まれるポリフェノール成分が空気中の酸素と反応し、一気に酸化が進んでしまう。

万が一、仕上がりの苦味が強すぎた場合でも諦める必要はない。皮を剥いた状態のフキを、ボウルに入れた冷水に浸して冷蔵庫へ入れ、半日ほど水を取り替えながら様子を見よう。水中に残ったアクがさらに溶け出す。また、調理時に油を使った炒め物や、甘みのある味噌和えに切り替えることで、油分や糖分が苦味を包み込み、美味しく食べやすくなる。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。