限定デザインのノベルティボトルや未開封の飲料コレクションなどをメルカリやヤフオク!で発送する場合、梱包サイズと送料の兼ね合いに注意しなければならない。ペットボトルの郵送・梱包における厚さ制限の壁は非常にシビアだ。
配送サービスごとの基準とペットボトルの物理寸法を比較すると、以下の現実が見えてくる。
日本郵便の「ゆうパケット」やヤマト運輸の「ネコポス」は厚さ3cm以内が条件となっているが、最もコンパクトなペットボトル350mlの直径であっても約60mm(6cm)あるため、当然ながら利用できない。また、ヤマト運輸の「宅急便コンパクト(専用薄型BOXまたは通常BOX厚さ5cm)」であっても、標準的な500mlボトルの直径(約65〜68mm)は収まらず、箱が変形して引き受けを拒否される。
したがって、空のボトルを完全に平たく潰して送るような特殊なケースを除き、飲料やボトルの発送は宅急便・ゆうパックの「60サイズ以上」を利用するのが鉄則となる。プチプチなどの緩衝材を巻くと外寸がさらに1〜2cm膨らむため、60サイズ段ボール(3辺合計60cm以内)に収める際は、斜めに配置するなどスペース効率を意識した梱包が求められる。