物語の力学を根底から覆したのが、元七武海のサー・クロコダイルとジュラキュール・ミホークが立ち上げ、バギーが表向きのトップに祭り上げられた「クロスギルド」の設立です。
クロスギルドは、海賊が海軍から追われるという従来の力関係を逆転させ、「海兵に懸賞金をかけて民間人や裏社会に狩らせる」という前代未聞のシステムを導入しました。
- 大将クラス(黄猿、藤虎、緑牛など):王冠3個(約30億ベリー相当)
- 中将クラス(英雄ガープなど):王冠3個(約30億ベリー相当 / 特別査定)
- 佐官・将校クラス(コビー大佐など):星5個(約5億ベリー相当 / 英雄枠)
この海軍手配制度により、海兵は常に背後から市民や暗殺者に狙われる極限状態に追い込まれました。世界政府の威信は失墜し、民衆の海軍への信頼が揺らぐという、作中最大規模の治安崩壊を引き起こしています。