ハマチのプリン体は痛風に危険?尿酸値への影響とブリ比較の真相

ハマチのプリン体は痛風に危険?尿酸値への影響とブリ比較の真相

ハマチのプリン体は痛風に危険?尿酸値への影響とブリ比較の真相の真相について、最新情報を詳しくお届けします。

ハマチを美味しく楽しみながら尿酸値の上昇を確実にブロックするためには、調理法と食べ合わせにおける3つの実践ルールが決定打となります。

  1. 煮汁・アラ汁は飲み干さず「しゃぶしゃぶ・湯引き」を活用する
    プリン体は水溶性の性質を持っています。刺身でそのまま食べるよりも、熱湯にサッとくぐらせる「ブリしゃぶ・ハマチしゃぶ」にすることで、組織内のプリン体の約15〜20%を湯側に溶出させることができます。ただし、旨味が溶け出した煮汁やアラ汁、鍋のシメの雑炊には溶出したプリン体が濃厚に凝縮されているため、スープを最後まで飲み干すのは厳禁です。
  2. アルカリ性食品を必ずセットで大量に添える
    尿が酸性に傾くと尿酸は結晶化しやすくなり、排泄が滞って腎結石や痛風発作のリスクが高まります。ハマチを食べる際は、尿をアルカリ化する海藻類(ワカメ、メカブ)、きのこ類、緑黄色野菜(大根のツマ、ホウレンソウ)を一緒にたっぷり摂取してください。ツマを飾りと決めつけず、刺身と一緒に残さず食べるだけでも体内動態は劇的に改善します。
  3. お酒の同時摂取を制限し、チェイサー(水)を同量飲む
    アルコールとハマチが合わさることで尿酸値スパイクが発生します。晩酌として楽しむ場合は、アルコール度数の高い酒を控え、お酒と同量以上の常温水または麦茶を交互に飲むことを徹底してください。十分な水分排泄が保たれていれば、尿酸の体外排出がスムーズに促されます。
中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。