【2026最新】三菱の冷蔵庫で氷ができない!自力で直す決定打

【2026最新】三菱の冷蔵庫で氷ができない!自力で直す決定打

【2026最新】三菱の冷蔵庫で氷ができない!自力で直す決定打にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

原因の目星がついたら、次は冷蔵庫のシステムを一度リフレッシュさせ、ポンプと製氷皿が正常に動くかをテストします。三菱の冷蔵庫には、一般的な家電のような「リセットボタン」という名称のスイッチはありませんが、公式に用意されているお手入れモードの手順を実行することで、実質的な製氷機のリセット方法および強制駆動テストとして機能します。

ステップ1:お手入れモードを使った強制給水テストとリセット

給水ポンプが生きているか、また製氷皿が正常に回転するかを確かめるため、以下の手順を順番に実行してください(機種により操作パネルが「ドア外面のタッチパネル」にある場合と、「冷蔵室内の側面パネル」にある場合があります)。

  1. 事前準備:給水タンクに半分ほど水道水を入れ、奥までカチッと音がする感触があるまで確実にセットします。
  2. 製氷室の空洞化:製氷室(引き出し)の中の氷や食品、防音マットをすべて取り出し、空の状態にして閉めます(水が出てくるため)。
  3. お手入れモードの起動:操作パネルの「製氷切替(または製氷)」ボタンを約3秒〜5秒間長押しします。「ピッ」と電子音が鳴り、製氷ランプが点滅し始めたら成功です。
  4. 動作確認(約1分間):長押しを離すと、強制的に給水ポンプが作動してタンクの水を吸い上げ、同時に奥の製氷皿が傾いて製氷室へ水を排出します。
  5. 完了と通常復帰:約1分後にポンプが止まり、製氷ランプ点滅の経緯を経て点灯(または消灯)に変わります。もし点滅が続く場合は、もう一度「製氷」ボタンを短く押して「製氷(通常または速氷)」にセットし直してください。

この操作を行った際、製氷室のケース内にコップ半分〜1杯程度のきれいな水が落ちていれば、給水ポンプ・パイプ・製氷皿の駆動モーターはすべて正常(故障ではない)と判断できます。

ステップ2:製氷皿の掃除と手入れ・給水パイプの凍結解除

もし上記のお手入れモードを試しても製氷室に水が落ちてこない場合、あるいは製氷皿に古い氷が張り付いて動かない場合は、製氷皿の掃除と手入れ、および凍結の解消が必要です。

三菱の多くの機種では、製氷室の奥上部に製氷皿が格納されています。ここに氷が噛み込んでロックしている場合、無理に手やドライバーでこじ開けるのは厳禁です。プラスチック製のギアや温度センサーが破損し、数万円の修理代に直結します。

安全に給水パイプの凍結解除と氷詰まりを解消するには、操作パネルで一度「製氷停止」に設定したうえで、給水タンクを取り外し、冷凍室の温度設定を「弱」にします。さらに室温が低い冬場であればキッチンを暖め、半日〜24時間ほど放置して自然解凍させるのが最も確実な方法です。解凍後、給水タンクやポンプ、パイプを取り外し、ぬるま湯(40度以下)と柔らかいスポンジで製氷皿の掃除と手入れ(外せるタイプのみ水洗い、外せないタイプは先ほどの「お手入れモード」を2〜3回繰り返すすすぎ洗い)を行ってください。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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