【2026年最新】戦後の歴代総理大臣一覧と在任記録・激動の退陣劇

【2026年最新】戦後の歴代総理大臣一覧と在任記録・激動の退陣劇

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華々しい功績の一方で、首相たちが官邸を去る引き金となった「退陣劇」には、病気、スキャンダル、激しい党内抗争など生々しい人間模様が刻まれています。

疑獄事件と政治不信による退陣
昭和を代表する大物・田中角栄は、日中国交正常化などの功績を挙げながらも、文藝春秋の金脈追及記事を契機に辞任へと追い込まれ、その後のロッキード事件へと発展しました。また、1989年にはリクルート事件の責任を取る形で竹下登が退陣に追い込まれています。

体調悪化による無念の電撃辞任
激務が続く首相の座において、健康問題は常に隣り合わせです。「所得倍増」を成し遂げた池田勇人は喉のガン(喉頭ガン)により退陣。小渕恵三は在職中に脳梗塞で倒れ、職務復帰が叶わぬまま逝去しました。安倍晋三も持病の潰瘍性大腸炎の悪化により、第1次政権および第2次長期政権の双方で志半ばの電撃辞任を選んでいます。

党内抗争・「首相降ろし」の力学
支持率低下に伴い、国政選挙を目前に控えた党内の反発(いわゆる首相降ろし)によって退陣を余儀なくされた例も多々あります。三木武夫の「三木おろし」や、福田赳夫の大平正芳との総裁選敗北による退陣、近年では参院選や統一地方選を前に総裁選不出馬を選んだケースなど、派閥政治の力学が退任時期を決定づけてきました。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。