公共交通機関を利用して効率よく、かつゆったりと巡る1泊2日の出雲大社女子一人旅モデルコースを提示します。移動のストレスを極限まで減らし、良縁祈願と心身のリフレッシュを完璧に両立させる設計です。
【1日目:神々の国へ降り立ち、魂を清める出雲巡礼】
午前中に「出雲縁結び空港」またはJR「出雲市駅」へ到着。手荷物は駅構内のコインロッカーや宿泊ホテルに預け、身軽になってから路線バスで「稲佐の浜」へ直行します。まずは浜辺のシンボルである弁天島に手を合わせ、砂浜の乾いた砂をジップロック等の清潔な袋に少量採取します。
稲佐の浜から出雲大社までは徒歩約15分。松並木の参道を通り、祓社で清めを行ってから拝殿、そして八足門(やつあしもん)前で本殿を望みながら「2礼4拍手1礼」で参拝。続いて本殿を取り囲む瑞垣沿いを反時計回りに進み、本殿真裏の「素鵞社」でお砂の交換を実施します。本殿の西側には「大国主大神が正面(西)を向いて鎮座されている遥拝場」があるため、ここでも必ず手を合わせるのが通の巡礼法です。
参拝後は、門前町の「神門通り」を散策。名物の割子そば(出雲そば)を味わい、出雲ぜんざいで糖分を補給した後は、一畑電車(ばたでん)または路線バスで本日の宿泊地である「玉造温泉」へと向かいます。
【2日目:美肌の湯で再生し、八重垣神社で運命を占う】
玉造温泉女子一人旅モデルプランの醍醐味は、日本最古の美肌温泉と称される硫酸塩・塩化物泉の湯浴みです。朝湯を満喫したら、温泉街にある「玉作湯神社」へ立ち寄り、触って祈ることで自分だけのお守りを作れる「叶い石」を拝受します。
チェックアウト後は路線バスで松江方面へ移動し、スサノオノミコトとイナタヒメノミコトの夫婦神を祀る「八重垣神社」を参拝。ここで絶対に体験したいのが、八重垣神社鏡の池縁占い評判として全国に知られる池の占い用紙です。社務所で授かった半紙に十円または百円硬貨を乗せ、社殿裏手の「鏡の池」に浮かべます。紙が早く沈めば(15分以内)良縁が早く、遅く沈めば縁が遠い、また近くで沈めば身近な人と、遠くへ流れて沈めば遠方の人と結ばれるとされています。池の静謐な水面を見つめる時間は、雑念を洗い流す極上のメディテーションとなります。