大谷選手自身の「子ども」や「将来の家庭像」に対する考え方はどのようなものなのでしょうか。過去の公式インタビューや発言を振り返ると、その価値観がはっきりと見えてきます。
広く知られているのが、花巻東高校時代に作成した有名な「人生目標シート」です。そこには以下のような人生設計が記されていました。
- 26歳:ワールドシリーズ優勝、結婚
- 28歳:男の子誕生
- 31歳:女の子誕生
- 33歳:次男誕生
高校生らしい具体的な人生プランですが、大谷選手自身はプロ入り後のインタビューで、このシートについて「予定通りにいかないことの方が多いですし、そこまで厳密に縛られているわけではありません」と笑顔で語っています。
また、結婚後の雑誌インタビューや記者会見において子どもについて問われた際には、「もちろん子どもができたら嬉しいですが、自分だけで決めることでもないですし、タイミングを含めて自然の流れに任せたいと思っています」と語り、パートナーである真美子夫人の心身や意思を最優先にする誠実なスタンスを一貫して示しています。
元バスケットボール日本代表選手としてアスリートの身体的負担を深く理解している大谷選手だからこそ、過度な世間の期待に惑わされることなく、2人のペースで家庭を築いている様子が伝わってきます。