デザインが決まったら、文字の型紙(原寸大の下書き)を作成します。パソコンや専用ソフトがなくても、スマートフォンの無料アプリだけでプロ顔負けの型紙を作ることができます。
代表的な無料アプリとしては「Canva」や「うちわ文字作成アプリ」が人気を集めています。初心者向けの手順は以下のステップです。
- アプリでキャンバス設定:うちわの実寸サイズ(約29.5cm×28.5cm)に合わせた正方形やA3サイズの枠を作成します。
- 文字の配置とフチ付け:アピールしたい言葉を入力し、フォントを太字に設定します。アプリ内のエフェクト機能(袋文字・アウトライン機能)を使って2〜3重のフチを付けます。
- デザインの保存:完成したデザインをPDFや高画質画像としてスマートフォンに保存します。
- コンビニのネットプリントで印刷:セブン-イレブンやローソン、ファミリーマートのマルチコピー機に画像を転送し、A3サイズの白黒またはカラー普通紙で印刷します。
この印刷した用紙がそのまま文字の「型紙」となります。型紙を文字・フチごとに切り分け、カッティングシートに貼り付けてカットしていくだけで、寸法の狂いがない綺麗なうちわ文字が完成します。