株式会社闇を率いる代表取締役・クリエイティブディレクターの頓花聖太郎(とんか・せいたろう)氏は、元々カヤックで数々のヒットWebコンテンツやインタラクティブ広告を世に送り出してきた気鋭のクリエイターです。
頓花氏は過去のメディアインタビューやカンファレンス登壇の場で、自らの制作哲学について次のように語っています。
「人間が最も感情を激しく揺さぶられ、記憶に深く刻み込まれる感情の一つが『恐怖』です。多くのプロモーションが情報伝達を目的とするなかで、恐怖という原初的な感情をテクノロジーで増幅させれば、これまでにない強烈な体験価値を生み出せるという確信がありました」(頓花氏の過去発言より要約)
美術大学出身の造形美学と、デジタルプログラミングへの深い理解を併せ持つ頓花氏は、「アナログな質感のあるお化け屋敷」と「冷徹なデジタルギミック」を高度に融合させました。画面の中だけで完結する恐怖ではなく、スマートフォンのバイブレーション機能、位置情報(GPS)、さらにはLINEやチャットツールをリアルタイムに連動させる演出手法は、国内外の広告賞やエンターテインメント業界から絶賛を浴びています。