警察官の年収は本当に高い?階級別給料と激務のリアルを徹底検証

警察官の年収は本当に高い?階級別給料と激務のリアルを徹底検証

警察官の年収は本当に高い?階級別給料と激務のリアルを徹底検証についての最新情報をお届けします。

Q1:高卒採用の警察官でも、大卒を追い抜いて高年収を稼ぐことは可能ですか?
A1:十分に可能です。警察組織は完全な昇任試験主義をとっており、高卒採用者でも試験に合格し続ければ警部補・警部・警視へと昇進できます。実際に高卒で本部課長や警察署長(年収900万〜1,000万円超)に登り詰めた実例は全国に多数存在します。

Q2:警察官の給料は不景気になっても減給されることはありませんか?
A2:身分が法的に保障されているため民間のように突然のリストラや大幅な給与カットはありません。ただし、人事院勧告に基づいて民間企業の給与動向と連動するため、民間給与が低迷する局面ではボーナスの支給月数が引き下げられるなどの調整は行われます。

Q3:警察官の「手取りが少ない」と言われるのはなぜですか?
A3:額面給与は高いものの、共済組合の健康保険・年金に加えて、警察専用の積立年金、警察互助会費、装備品・教養費用の積立などが給与から天引きされるためです。特に寮生活を送る若手独身期は天引き後の手取り額が額面の7割前後に感じられることがあります。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。