ヘアカタログの写真を見せても「なんだかイメージと違う」という悲劇を避けるには、具体的な言葉選びが欠かせない。「ぱっつんにしてください」とだけ伝えると、美容師によって解釈が大きく分かれてしまうからだ。成功の鍵は、3つの要素を明確に口にすることにある。
まずは「長さ」。眉上なのか、眉にかかるくらいか、あるいは目の上ぎりぎりか。次に「隙間感」。隙間を全く作らないマットな質感か、束感が出るパラパラとした質感を希望するか。最後に「サイドとの繋がり」だ。目尻からこめかみにかけてラインをプツリと切るか、流れるように繋げるかで全体の雰囲気が180度変わる。この3点を事前に共有するだけで、理想通りの仕上がりが約束される。