当日予約に関して、インターネット上にはいくつかの誤った認識が広まっています。失敗を防ぐために、よくある3つの誤解を正しておきます。
誤解①:「チェックイン直前の深夜2時が一番安くなる」
これは完全な誤りです。多くのホテルは深夜24時〜25時前後でフロント業務を縮小、または予約システム上の当日販売枠を締め切ります。24時を過ぎると「当日予約」ではなく「翌日早朝予約」の扱いとなり、ネットからの即時予約ができなくなるホテルが急増します。最安値を狙えるゴールデンタイムは20時〜23時です。
誤解②:「直接フロントに行って交渉したほうが安くしてくれる」
昭和や平成初期の手法であり、現在は通用しません。ホテルチェーンではフロントスタッフに値引き権限がなく、店頭直接予約では「定価(ラックレート)」が適用されるのが通常です。スマートフォンの予約アプリやGoogle経由のオンライン価格のほうが、手数料を差し引いても圧倒的に安価です。
誤解③:「Googleマップに表示された最安価格でそのまま泊まれる」
マップ上の表示価格は「税抜表示」や「会員限定価格」、あるいは「2名利用時の1名あたり料金」が表示されているケースがあります。予約確認画面で宿泊税・サービス料・消費税を含んだ【最終支払総額】を必ず確認してください。