オリックス生命で保険金や給付金を請求する際、現在の主流となっているのが「マイページ」を経由したオンライン手続きです。従来の郵送請求では、コールセンターへの電話連絡、請求書類の取り寄せ、医師による診断書の取得、郵送、審査といった複数のステップが必要でしたが、デジタル基盤の刷新により、スマートフォンひとつで請求手続きが完結する体制が整っています。
とりわけ契約者からの関心が高いのが、「医療保険 新キュア 給付金請求」などで適用される診断書不要(簡易請求)の適用条件です。通常、病院で診断書を依頼すると1通あたり5,000円から1万円前後の実費が発生しますが、以下の条件に該当する場合は、医療機関が発行する「領収書」および「診療明細書」の提出のみで審査が行われます。
- 入院日数が所定の短期範囲内(一般的に通算30日以内など)であること
- 手術給付金の対象手術が、約款に定められた定額給付の対象であること
- 悪性新生物(がん)の初回診断一時金など、病理組織検査結果の厳密な確認を要する事由ではないこと
- 契約加入から一定期間(免責・調査期間)が経過しており、告知義務違反の疑義がないこと
これにより、医療費の自己負担を抑えつつ、診断書の完成を数週間待つタイムロスを完全に排除できるようになりました。マイページへログイン後、画面の案内に従って傷病名や入院期間を入力し、手元の診療明細書をスマートフォンのカメラで鮮明に撮影してアップロードするだけで、即座に審査プロセスへと移行します。