ネット上やSNSでは一時、「ホテルが閉館したためバス停も廃止されたのではないか」という憶測が飛び交いました。検索窓に「新阪急ホテル閉館バス乗り場どうなる」や「新阪急ホテル営業終了バス運行状況」といったキーワードが急増した背景には、ホテル閉館のニュースが大々的に報じられた一方で、インフラであるバスターミナルの存廃についての情報が錯綜したことがあります。
実際のところ、新阪急ホテルバスターミナル現在は閉鎖されることなく、関西圏屈指の空港アクセス拠点として機能し続けています。阪急阪神ホールディングスおよび運行を担う阪急観光バス・関西空港交通などの発表によると、ホテル建屋の建て替え・再開発計画(芝田1丁目計画)の進行中も、利用者の利便性を最優先にバス発着機能は維持されています。
旧ホテルエントランス周辺は仮囲いや案内サインの刷新が行われていますが、バス待合スペース、屋根付きの乗車ホーム、自動券売機コーナーはしっかり整備されており、現場では警備員や係員による誘導体制も敷かれています。かつての姿を知る人にとってはホテルの灯りが消えたことに違和感を覚えるかもしれませんが、バス乗車において心配する必要はありません。