ヘアセットを嫌がる子供の多くは、「ゴムをきつく結ぶときの引っ張られる痛み」にストレスを感じています。毛根に負担をかけずにしっかりホールドするには、結ぶ前のベース作りと手の動かし方にポイントがあります。
まず乾いた状態の髪に直接ゴムを巻くのは禁物です。水やキッズ用のヘアウォーターで毛先まで軽く湿らせ、少量のベビーオイルや無添加バームを手のひらに伸ばして全体に馴染ませます。これだけで髪の滑りが抑えられ、強い力で締め上げなくても痛くない結び方のコツを自然と再現できます。
また、見た目をおしゃれにワンランクアップさせるシリコンゴム隠しやり方も押さえておきたいところです。ポニーテールの毛束から少量の毛を取り、ゴムの結び目にぐるりと2〜3周巻きつけます。巻き終わりの毛先を、ゴムの輪の内側に少しだけ通して引き込むか、小さなアレンジスティック(100円ショップ等で入手可能)で毛束の下へ引き抜けば、金属ピンを使わずにゴム隠しが完成します。頭皮にピンが刺さるリスクがないため、小さな子供でも安全です。