命数下一桁0を語る上で欠かせないのが、命数51〜60を構成する「イルカ座」との緊密な連動です。なかでも命数60を持つ「金のイルカ座」「銀のイルカ座」は、全60種類の命数におけるアンカー(最終走者)であり、イルカ座特有の「競争心」「華やかさ」「人生をとことん楽しむ精神」が頂点に達した存在です。
ゲッターズ飯田氏が提唱する理論の中で、最も恐れられ、かつ最も誤解されているのが「ゲッターズ飯田裏運気」です。裏運気とは、自らの基本性格が180度裏返り、普段なら選ばないような選択をしてしまったり、想定外のプレッシャーがかかったりする時期を指します。イルカ座の場合、普段の陽気で負けず嫌いな性格から一転、羅針盤座のような「慎重で疑り深く、完璧を求めすぎて思い悩む」性質が前面に出てきます。
裏運気の時期に命数下一桁0の人間が最も陥りやすい落とし穴は、持ち前の「リセット願望」を誤ったタイミングで発動させてしまうことです。思い通りにいかない現実に苛立ち、感情任せに職場を去ったり、大切なパートナーとの縁を断ち切ったりすると、運気低下の泥沼にはまり込みます。
裏運気の正しい過ごし方について、ゲッターズ飯田氏は「裏運気は運が悪い時期ではなく、己の裏の才能を鍛え上げる筋トレ期間」と解説しています。この時期は「不慣れな役割をあえて引き受ける」「他者への奉仕に徹する」「勉強や資格取得などインプットに専念する」姿勢を徹底することで、運気が表に戻った瞬間に爆発的な跳躍力を手に入れることができます。