現地を定期的に訪れる利用者や地域住民のコミュニティから聞こえてくる生の評価を検証すると、富谷市総合運動公園の長所と短所が鮮明に浮き彫りになります。
まず、ポジティブな評判として圧倒的多数を占めるのが、「トレーニング室(ジム)の圧倒的な気軽さとコスパの良さ」です。公営ジムにありがちなフリーウェイト不足を補うマシンのラインナップが評価されており、「1回数百円で自分のペースで鍛えられる」「民間の月額会員制ジムを契約して通えなくなるより、ここを都度払いで使うほうが遥かに合理的」という社会人・シニア層の支持を集めています。また、遊具広場に関しても「周囲に車が飛び込んでこない隔離された環境で、幼児を安心して芝生で遊ばせられる」と子育て世帯から高評価を得ています。
一方で、手厳しい現場の声として共通しているのが「大会開催時のトイレ混雑と自販機売り切れ」です。特にグラウンド側コート周辺の仮設・屋外トイレは、少年野球大会や運動会が重なった際に保護者や児童の長蛇の列が発生しがちです。また、猛暑日の屋外イベント時には敷地内の飲料自販機が午後早い段階で全滅することがあり、「飲み物や軽食は国道4号沿いのコンビニやスーパーで事前に買い込んで持ち込むのが鉄則」という常連利用者のアドバイスは非常に実践的です。