自衛隊札幌病院で標榜されている主な診療科と、日々の運用体制を押さえておくことは、スムーズな受診のために欠かせません。総合病院としての機能を備えており、多角的な診療が展開されています。
【標榜診療科一覧】
- 内科系:総合内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科
- 外科系:一般外科、整形外科、脳神経外科
- 専門科:精神科(心療内科)、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、婦人科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、歯科
外来診療の受付時間は、原則として平日の午前8時30分から11時00分頃まで(診療開始は午前9時00分〜)となっており、午後は予約検査や特殊外来、リハビリテーションが中心となります。土曜日・日曜日・祝日および年末年始は休診です。
受診にあたり、かかりつけ医からの紹介状(診療情報提供書)を持参することが推奨されています。大病院における紹介状なしの初診時に課される「特別の料金(選定療養費)」の適用状況については、病院の病床規模や最新の医療法改正動向によって改定される場合があるため、事前確認が推奨されます。紹介状があることで過去の治療歴が共有され、無駄な重複検査を防ぐことができます。
救急外来に関しては、24時間無制限に一般救急車を受け入れる三次救命救急センターとは異なり、主に初期・二次救急の後方支援や自衛隊関連の緊急対応が軸となります。夜間や休日の急患受診については、事前に電話での受け入れ可否確認が必須です。また、一般市民や企業向けの人間ドック・特定健康診査も受け付けており、清潔な環境で精密検査を受けられる施設として重宝されています。