Vp管とVu管の違いを徹底比較!肉厚・耐圧性と正しい選び方

Vp管とVu管の違いを徹底比較!肉厚・耐圧性と正しい選び方

今注目を集めている Vp管とVu管の違いを徹底比較!肉厚・耐圧性と正しい選び方について、詳しいまとめをご紹介しています。

配管材を扱う現場において、両者を混同しないためのVP管 VU管 見分け方 外径 内径のポイントは次の3点に集約されます。

第一に「管表面の印字確認」です。メーカー出荷時のパイプには、必ず「JIS規格番号」「メーカー名」「呼び径」、そして「VP」または「VU」という種別が明記されています。水道用VP管の場合は青色の文字で「水道用 VP」と印字されているケースが一般的です。

第二に「管端断面の肉厚確認」です。カットされた端面を見れば、肉厚の差は一目瞭然です。呼び径50の場合、VU管は2ミリ弱の薄いリング状に見えるのに対し、VP管は4.5ミリという圧倒的な厚みを持っています。

第三に、派生規格であるVP管 耐衝撃性 HIVP管 違いを理解しておくことも重要です。寒冷地の給水配管や耐震性が求められる建物内配管では、通常のVP管(濃灰色)に耐衝撃性改質剤を配合した「HI-VP管(濃紺色または赤茶色)」が指定されます。HI-VP管は低温下でも衝撃で割れにくく、給水配管の現代のデファクトスタンダードとなっています。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。