1946年のイギリス。激動の戦後世界において、弁護士のローランド・ベリルと科学者でありオックスフォード大学の卒業生でもあったランスロット・ウェアの2人が出会った。政治的・宗教的偏見を一切排除し、純粋な知性のみで人々を結びつける場を作れないか。そんな情熱から生まれたのが「Mensa International」の始まりである。
ラテン語で「テーブル」を意味するその名の通り、円卓を囲むように対等な立場で議論を交わす姿勢は現在も揺るがない。イギリスで産声を上げたこの組織は、瞬く間に世界各国へと波及した。日本においても「JAPAN MENSA」として支部が設立され、多様なバックグラウンドを持つ会員たちが活発な情報交換や交流を行っている。