放送当時、最終回のオンエア直後からSNSトレンドを独占し、議論が沸騰したのが『あなたがしてくれなくても』と『ペンディングトレイン』の結末でした。
大きな物議を醸したあなたがしてくれなくても 結末では、吉野夫婦(みち&陽一)と新名夫婦(誠&楓)がそれぞれ離婚を選択。多くの視聴者が「みちと新名が結ばれるハッピーエンド」を予想する中、物語は1年半後の後日談へと進みます。新名からの再アプローチを断ったみちは、偶然再会した元夫・陽一と付かず離れずの新たな関係性を築くラストを迎えました。「なぜ元サヤに戻るのか」「リアルで納得のいく結論」とネット上では真っ二つに意見が分かれ、長期間にわたって激論が交わされました。
一方、ペンディングトレイン ネタバレで注目されたのは、未来の隕石衝突を回避できるかというタイムパラドックスの行方です。元の2023年に戻るワープトンネルへ飛び込んだ直哉(山田裕貴さん)や優斗(赤楚衛二さん)たち。しかし戻った現代では未来の惨状を誰も信じてくれず、絶望が広がります。最終盤、小春の出産やわずかな希望の兆しを見出した彼らが再び立ち向かう場面で幕を閉じるという「オープンエンド」な幕引きとなりました。明確な白黒をつけず、視聴者一人ひとりに未来への選択を委ねる構成が深い余韻を残しています。