Q1:犯人の岩崎隆一はカリタス小学校と何らかの個人的な因縁があったのですか?
A1:警察の徹底した捜査の結果、男自身や親族がカリタス小学校に在籍していた過去はなく、同校や被害者らとの直接的な因縁・個人的なトラブルは一切確認されませんでした。犯人が「弱者であり、なおかつ目立つ集団」として一方的に標的に選んだとみられています。
Q2:犯人は犯行時に精神疾患や薬物の影響下にありましたか?
A2:遺体から薬物反応などは検出されず、犯行直前まで計画的に刃物を購入し、防犯カメラを避けるルートを下見していた形跡があることから、自身の意思で合理的に行動していたと判断されています。刑事責任能力を否定する明確な証拠は見つかっていません。
Q3:なぜ犯人は事件現場で自分の首を刺して自殺したのですか?
A3:最初から逮捕されて法廷に立つ意思はなく、凶行に及んだ上でその場で自死することを計画していたと考えられます。自暴自棄に陥った人間が他者を巻き込んで自死を図る「拡大自殺」の典型的な特徴を示しています。