壇蜜さんはタレントとしてだけでなく、優れた文筆家としても高い評価を得ています。彼女の卓越した文章力と人生観は、漫画界とも深く結びついています。
自身の著書である『壇蜜日記』シリーズのコミカライズや、原作・原案を担当したオムニバス漫画など、彼女の生み出すストーリーは人間の業や孤独、エロティシズムを独特の湿度で描き出します。また、夫である清野とおるさんとの夫婦エッセイ企画や対談などでも、鋭い観察眼とユーモアを遺憾なく発揮してきました。夫婦双方が「表現者」として刺激し合い、お互いの作品に良い影響を与え合っている点も、このカップルの稀有な魅力と言えます。