事件の発端は、芸能界の裏側を長年追ってきた『週刊文春』による独占スクープだった。同誌が報じたのは、都内のホテルで密会を重ねていた事実と、それまで公にされていなかった同じく声優として活躍する大亀あすかとの極秘結婚という、ダブルの驚きである。静観を決め込む関係者も少なくない中、当人は速やかに自身の公式ブログを通じて事実関係を認め、誠心誠意の謝罪文を発表した。
長年にわたりアイドル的な人気を誇ってきただけに、結婚事実の隠蔽と不貞行為という二重の出来事はファン心理を大きく傷つけた。しかし、事実を隠蔽することなく速やかに過ちを認め、配偶者である大亀あすかに対しても深い反省の意を示した姿勢は、泥沼の泥仕合を回避する結果を生んだ。